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カテゴリ:サーモン アラスカ( 1 )


2007年 01月 01日

№ 001. アラスカのキング・サーモン。そして、『究極のフライフィッシング』“キーナイ・キング”とは

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アラスカのキング・サーモン。

そして、『 究極 の フライフィッシング 』 “キーナイ・キング サーモン とは?

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動画 №001 の 映像 解説文。

① 目の前でフックセットすると、
   間髪を入れずに、キングが凄い勢いで突っ走る!

   ラインが ガイドを通る 実際の音 や、
   ジャンプを始める場所まで 到達する時間 を 考えて 想像すると、
   この 「速さ」の程 は、 少しは 実感も 出来るかと思われる。

   スティールヘッドあたり とは 比べ物にも 成らない、
    その凄まじい 「速さ」 で、
   瞬時に ラインが 凄い 唸り をあげて ガイドから 滑り 出る!
    
   掛かってから、 アッと言う間 に 20メートル以上も 突っ走って、
   下流で 何回もの ジャンプを 連発!

   そして スグに上流に 軌って返す と、
    ふたたび アッと言う間 に、またもや 目の前まで、
    瞬間 移動 するかの様に 来ているのに 注目して もらいたい。

   懸命に リールを巻く が、 間に合わないほど の スピードだった。

   ココから、
   またもや、本流の 中心部に向かって 突っ走ろうとする のを、
   コチラも フルテンションで 「止め」に はいる。

   ココが コノ場面で 一番の 「 勝負どころ 」 。

   たとえ 「1ミリ」でも、 流れ の 中心部に 行かせない のが 肝 。

   チョッとでも モタついたら ・ ・ ・
   ホントに ココでの 「 1cm 」 は、 もう 「 天 と 地 」 との “差” ! 

   たとえば、 指でも 滑らせたり、
   足元の 小石にでも つまづく ホンの1~2秒 の 僅かなスキ が、
   のちのち の ファイトタイムに 換算すると、
   10~15分間もの 延長時間とも 成ってしまう。

   流れの中で 魚の「頭の向き」が 、
    ある角度 よりも、 たった1度 でも 「入る」 と、
   ソコからは、
   物理的に コチラのコントロールの効かない領域 と 成り、

   増してや、チョッとでも加速させると、
   この様な (キーナイでは)赤ちゃんクラス の
    キング・サーモン と 言えど、もう さすがに 手がつけられない。

   あとは 100メートル だろうが、 それ以上 だろうが、
   むこうの なすがまま、
   完全に 主導権を 握られ、 好き放題 に 走り廻られる。

   まあ、そうなったとしても、
   じっくりと 時間を掛けて 騙し 騙し ヤレば、
   何とか成る時 も 多い が、

   女性や 子供など、 根本的な筋力 や 体力の問題 で、
   対峙する力がナイ のなら、 致し方も無い が、
   いやしくも 成年男子 として、
    それ相当の 身体を持って生まれたから には、

   たとえ 魚 相手 とは言え、 正に 命懸けの相手 に、
   ただ、 じわじわと 相手が弱るのを待つ のは、
    どうにも 好きじゃない。

   しかも 「やり取り」 ならぬ、
   相手に 主導権を握られて の、 まるで 「ヤラレ取り」では 、
   たとえ、どんな大物が釣り上げられたとしても、
   私にとっては、ウレシイどころか、
   いうなれば、 まさに 「 武門の 恥辱 」 。

   体の鍛錬 は とっくに辞めてる のに、
   いまだに 若い頃の 武道の精神ダケ は ナカナカ ぬけなくて ・ ・ ・

   柔道で言えば 「一本」 を 取りに行く 日本柔道の と 同じく、
   「試合で勝つ」よりも 「勝負で勝つ」のを 旨 とし、

   たとえ 魚釣り でも、 心 ・ 技 ・ 体極み をもって、
   「 」 「 」 の
    互いの 力を 出し切った 「 一騎 打ち 」 が、
   いまだに ワクワクしちゃう のには 困ったモンで、
   何時まで? もう 若くもナイ身体が ついていけるのやら ・ ・ ・。

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ココで御紹介する アラスカ の 『 キングサーモン の 釣り 』 、
なかでも、 『 “ キーナイ・キング ” の 釣り 』 とは、

「 数が 少なくて なかなか 出会えない 」 やら 、
「 苦労したから 価値が有る 」 とか、 「 趣 」 や 「 想い入れ 」 とは、
まったくもって ・違った・レベル での、
 事実 ” のみ での お話 で アル。

よく 日本では 「 カナダ や アラスカ 」 など と、
まるで、 カナダ と アラスカ が 同等に 言われるが、

「 カナダ と アラスカ 」 じゃあ、 ・国・ が 違う ダケじゃナク、
・魚・ も まるで 別物で、 まるで 違う。

アラスカ では、 キングサーモン も、
カナダ あたり や、 アメリカ本土あたり の ソレとは、
大きさ からしても、 名、 実、 共に まるで 異なる。

かの 開高 健 を して、 その著書 「フィッシュ・オン」 のなか で、

「 釣師 が 生涯かけての夢 としている 王 の 王 である。」 と 言わしめる
アラスカ の 『 キングサーモン の 釣り 』 。

アラスカ での、 数 ある 「釣り」 の なか でも、
キングサーモン という 魚種だけ は、
唯一、 アングラーが 挑むべき 意志を持った もう ソノ時点 で、

ライセンスの購入時から、 予め、 しっかりと 事前に 申請して、
キープする許可書 とも言える 証し、 「キングサーモン・タグ」 を 求めるのが 規則。

通常、アラスカでは、
大抵の河川で キングサーモン は 「 一日 一匹 」 しか キープ出来ない が、

それでも、
事前に 申請した 「キングサーモン・タグ」 が 無ければ、
たとえ、 運良く「釣れちゃった」 としても、
キングを キープする行為 は、
そう、 キングサーモン という 魚種に 限ってだけ は、
ただの 一匹たりとて 許されない。

更に、 もし、 キープする のならば、
シルバー や レッズ や スティールヘッド は、
ルール内なら ドーしようが 釣り人の自由 だが、

『 キング サーモン 』 だけ は、
その 「キングサーモン・タグ」 に、 日時や 時間 場所 等々 を、
即刻 その場 で、 正確に 記載し 、 のちに 提出する義務 があり 、

アラスカ の 釣りや狩猟 を 取仕切る 「フィッシュ&ゲーム」 の、
腰に 銃を 装備し、 防弾チョッキに 身を 固めた 係員に 現場で 出会えば、
使用している 仕掛けの リーダーの長さ や、
フックの種類 や サイズ等々 詳細に 至るまで、
規則に 準じているか? に 始まり、 厳重なる チェックを 受ける。

不慣れなアングラーなら、
すべて プロガイドに 任せていれば 安心だが、
たとえば、
同行するゲストが ライセンスを購入していなければ、
ガイドは、その自身の ガイド資格 さえもを 剥奪されてしまうホド
厳重に罰せられる。

そして、 「 ストップ ・ フィッシング 」 。

すなわち、
キングサーモン を 一匹 キープしたら、
その日 は 「釣り」自体 を、 もう 即座に 止めなければならない。

たとえ 「キャッチ&リリース」する と 言っても、
もう ソノ日は 終日 、
「釣り」という行為自体を する事すらも、 もう 許されない。

 『 王 』 を 手中に 納めた アングラー の 「その日」は、
総ての意味 で 『 完了 』 なのだ。

そう、
アラスカでの 『 キングサーモン の 釣り 』 とは、
心構え からして 「 襟 を 正す 」 プロセス を 踏んで 行く、

言わば、 「 やあ やあ 我こそ は・・・ 」 と、
日本古来の 武士の合戦 のごとく 名乗り を 挙げ、

事前に 「 果たし状 」 をも シッカリと その手 に 持ってして、
正々堂々 と 挑み、

そして、見事、 本懐を 成し遂げたる あかつきには、
威風堂々 と 「勝どき」を 上げて、
キッパリ と けじめ を つけて、 すべてを 終わり とする。

それなりの扱い を 受ける、 そういう 魚 なのだ。

そのなか でも、 世界記録のキングサーモンの 94lbを 筆頭に、
ケタ違い の 大物が潜む 、 名 、 実 、 共に ・世界一・ のサーモンリバー として、
各種サーモン の 数々の ワールドレコードを 生み出している 銘 河川 、
キーナイ半島 を 流れる 「Kenai River」 での
『 “ キーナイ ・ キング ” サーモン の 釣り 』 は、

道具立て からしても、 その名 も 「キーナイ・スペシャル」 の 名称で 知られる
超大物キングサーモン用 特注 ロッド 以外 は 通用しない程、
地元アラスカの中でも、 当然ながら、 更に、 まったくの 別格扱い を されている。

レギュレーション(釣りの規則) でも、 “ キーナイ ・ キング ” は、 別格。

世界一のサーモンリバー 「キーナイ河」と 言えども、
“キーナイ・キング” だけ は、 一日 一匹 どころか、
シーズン中 を 通して、 僅か 一匹のみ の 捕獲しか 許されていない。

「 王のなか の 王 」 の 、 さらに 選ばれし、 世界一のキング なのだ。

しかも、 ルアーだろうが、 餌釣り だろうが、
とにかく ハリは、 唯一 ただの1本ダケ しか 仕掛けに付ける コトを 許されず、
もちろん、 その フックのサイズ にも、 キチンとした 規定 が在る。

むろん、 アングラーが出せる ロッドの数 も、
餌釣り だろうが、 ただの 1本のみ。

ハリ1つ に 竿1本 での、
まさしく 「 1 対 1 (サシ) の勝負 」 が 大前提となる。

たとえば 「白夜」で 24時間 釣りが 可能なのにもかかわらず、
朝6時~夕方6時までの間 しか、 ボートからの釣り は 許されて いない。

そう言えば、
ボートからでも、 自ら の 手で 漕ぐ オール以外 は、
一切 の 「動力」の使用を禁止されている 区間も 有り、

その流程での 移動手段は 「川下り」と 同様に、
流れ に 任せて 下流に向かうのみ で、 上流に 向かっては 遡れ 無い。

もし、 上流のポイントに 再び 戻りたい のなら、
一旦、
ボートの 上げ 下ろし が 認められている 最下流の ボートランチまで行って、
ボートを積み込んで、再び 上流に 戻って、
再度 スタートし直す しか、手が無いが、
ソレじゃあ いくら ガンバっても、 1日に 2度は チョッと しんどい。

つまり、
その日に 釣る流程 総て の、 個々の ポイントに 対するチャンス は、
どのポイントでも、 たったの一度のみ。 まるで 「 一期 一会 」 なのだ。

昨年などは、
ボートから の ガイドフィッシング が、 日曜日に 禁止されていたり、
「 キーナイ ・ クローズ 」 とも 呼ばれる
ボートからの釣り が 一切禁止される日 が 毎週 一日は 必ず有ったり、

まるで、 難関不落の要塞 で、 幾重にも 厳重に 警備されているかの ようで、
なおかつ 直接 対峙すれば、 レベルが違う、
強力無双の 『 孤高 の “王” 』 なのだ。

面白い事 に、
日本でも 「ニジマスだの、イワナだの、ヤマメだの」 と言った 魚種の違い と、
アラスカ での 、
「シルバーや、レッズや、スティールヘッドなど」は、 確かに 魚種の違い ダケ で、
同じ 枠組み 、 つまり、 同じ様な 「釣り」の範ちゅう として、
「 何の ・魚種・ が 釣れた?」レベル の ハナシだが、

キーナイ での キング ・サーモン は、
「釣り」と 言うよりも、 むしろ 「狩猟」といった感じ だろうか?

“ キーナイ ・ キング ” だけ は、 何々の ・魚種・が釣れた と言う、
「釣り」のフィーリング より も、 まったく 別の 行為、
もっと 大掛りで ワイルドな 「 獲物を 仕留める 」 と言った、
ムースや グリズリーを 撃ったりするのと、 まるで 同じレベル で 語られてもいる。

この 釣り は、
 強力無双の 孤高の “ 王 ” 『 キーナイ ・ キング 』 に、
 自ら 地に 足を着けての ショアーから、
フライタックルを 持ってしても、 主導権を渡さず に
 真っ向 勝負 の ファイティングスタイル で 挑む、
私にとっては 『 和魂 洋才 』 の 極み を 求めて、 とも 言うべく
 1 対 1 (サシ) の 真剣勝負 なのだ。

さて、 ところで、 レギュレーションからも お判り になるかと思うが、
果たして、 一日 一匹 どころ か、
1シーズン中に1匹のみ しか 捕る事を許されない 『 キーナイ キング 』 を、
取材として、 撮影を スタッフが 専門に 狙ってイナイ のに、
掛かる瞬間からの映像 が 撮れる のは、 単なる 幸運なのか?

「仕事」として 「釣り」の映像 を 撮った経験が 少しでも ある方なら、
どの位の頻度 で 釣れていれば、 この様な 映像が撮れる のか?

十二分に 身に染みて(凍みて?) お判り だろう。

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動画 は、コチラ ↓ をクリック!
● PeeVee.TV 世界一のキングサーモン アラスカ・キーナイへ の 海外 釣りツアー 動画

② キーナイ半島の小規模な支流でのキングサーモンの釣り。

  コレでも 相当な速さ で ガンガンに流れている
   日本で言えば 「雪代」水、
  つまり、 「 氷河 解け 」の水 を モノともせずに、
  
  タックル が 破断するギリギリ手前 の フル・テンション で
   プレッシャーをかけようとも、
  ゴクゴク と 軽いヘッドシェイクを繰り返しながら、
  上流に 相当の速さ で 泳ぎ上る


  流れ を 切り裂く 「糸鳴り」の音 が、
   聞こえるであろうか?


  上流に 向かい 必死に 泳ぎ昇る キングサーモン に、
  好き勝手に させない為 に、

  最も効果的なある角度から、
  何度も 断続的に 「 ラディカル ・ ファイティング 」 テクニック を 使い、
  徹底的に 魚体のバランス を 崩させて、
  巨体を 操る事 に 成功。

  下流の ランディング ポジション に キッチリと 誘導する。
  ココで 頭を 上流に向けさせて、
  ランディング チャンス を 作って、
  ガイドの「マット」に 「Yeah!」と 指示を出す が、
  水深が 浅すぎて ネットが 水中に入らず、 一回目は 失敗。

つづく
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by creole-2 | 2007-01-01 18:43 | サーモン アラスカ