人気ブログランキング | 話題のタグを見る

フライフィッシング情報byクレオール-2

creole2.exblog.jp
ブログトップ
2006年 03月 26日

芦ノ湖 攻略法 『 “ザ・ダイレクト” 』 湖 シンキング・スクールの感想

さて、
『 とある湖 』 ばかり でナク、 『 芦ノ湖 』 でも やっと 水温が 上昇し、
「 一皮 むけて 」 絶好“釣”!!! と なって 来ました!

まずは、
きのう 3/25 土曜日 、 釣り に 行けず に、
都内で 黙々と 仕事 をしていた 「斎藤さん」から、
夕方に 届いた メールをドウゾ。
  
 ↓ ↓ ・ [ スクール 参加者からの 感想 メール ] ↓ ↓

------------------------------
------------------------------

クレオール清水どの

「休日出勤」 と書いて、「轟沈」 と読む 斎藤です。

先ほど 中村さん から 連絡が ありました。

本日、
中村さん は おおばボート から 出て、 湖尻 で やってた みたい です。

水深2~3m の 水温は 6~6.5度。
そんなに 大きい のは 出なかったよーです が、
「 30尾 あたりから 数えなかった よ・・・ 」 と、 余裕の 発言。
休日出勤中 の 私には、 とても 辛い コメント でした。。。。。

そして、
元箱根の池田さんからはこんなメールが。。。。
「 すみません・・ 60尾 超えられなかったです。しゅん・・・・ 」
                              ↑
この 「しゅん」 に 余裕 を 感じました。

「しゅん」 は こっちのセリフ ですよ。。。。

斎藤
------------------------------
------------------------------

 ↑ ↑ ・ [ スクール 参加者からの 感想 メール ] ↑ ↑ 


               「しゅん」 の 余裕 は コレ でしょう! ↓
芦ノ湖 攻略法 『 “ザ・ダイレクト” 』 湖 シンキング・スクールの感想_a0020109_14141454.jpg
               ノザキHP フレッシュ日報 06年3月25日(土)ヨリ

先週 の 日曜日 3/19 の
 52,5cm の 大型ブラウントラウト に 引き続き、
昨日 も、
60cm近い 大型レインボー を 筆頭に、
50匹以上 を 釣り上げた 池田さん の 他にも、

同じぐらい 湖尻 でも 爆ハツした 中村さん からは、
先週の 「湖のフライフィッシング・スクール」 受講後 に、
こんな クレオール「芦ノ湖」解禁スクール 感想メール も 戴きましたので、
ご紹介しましょう。

 ↓ ↓ ・ [ スクール 参加者からの 感想 メール ] ↓ ↓

------------------------------
------------------------------

清水様、横浜の ぶーでー中村 です。

9日 から の 芦ノ湖 スーパー・トゥイッチ スクール、
18日 の 栃木 「 とある湖 」 スクール と お世話に なりました。

個人的には 悩み は つきません(笑) が、
清水さん の
釣らせるため に 何を するか? という姿勢に かなり 感動しました。

そして、
釣れないとき も 私たちを 鼓舞し 元気にしてくれる 姿勢に、
釣り 以外 でも コーチとしての資質 に
個人的に 学ぶべきもの が ありました。

さて、
色々 書きたいこと が あるので
ブログではなく、 メールで 失礼します。

芦ノ湖スクール では、 私的には 久しぶりの 釣り でしたが、
通いなれた場所 でも あったので、
清水さん 直伝の IS マラブー も あるし、

ポイント も それなりに 知っている から、
オフシーズン の スクールの成果 と あわせて、
清水さん が 来て、スクールが 始まる までに
60up の でかいの を 数本 取って・・・・・

なんて 妄想を 抱きながら、
抜け駆け的 に 7時前 には 出船・・・・・

初めて???? (芦ノ湖で) 水温 を 計る。

●.●℃ ・・・・
清水さんの言う ○ ○ 度 のポイント から たった 0.5度 だし、
まあいいか と 思って 沖に アンカーリング。
( この時点 で ダメダメですね。
後で聞くと、この時期の 0.5度 は、
 たった では なく 、 ものすごい0.5度 との こと)

聞いていた水温 より も、 少し 低い 感じ が したので、
フライ は、
クレオール・ダブ #14カラー 、 ゴースト T で、 スタート。

キャスト ・・・・
( 1投目 から ズドーーーーーン と ・・・・ だったら よかった のです が、
 スカッ ・・・ あれ??
 まあ まあ こんなこと も あるさ、
 2投目 ・・・ スカッ ・・ あれ?? おかし い ぞ )

時間 が 過ぎて いく 
 ( 内心 ヤバイ、 これでは 去年まで と 同じ だ。
  クレオール 破門 される かも と 思いつつ、 キャスト を 続ける。 )

しばらく 投げる が、 あたり も 無い。
( タラーーーーー と 冷や汗 が・・ これでは 撃沈モード に、 まっしぐら )

まわり を 見渡す と、 岸より で 少し ライズ が ・・・

船 は いるけど 隙間に 入ってしまえ と、 こっそり 近寄る。
( うーん これでは、まるで 釣れてねー みたい ジャン。 釣れてない っす。 )

そこでも、 撃沈モード 突入した ところ で、
なにやら、また 周囲に ボート が 近寄ってくる。
よく見ると、どこかでお会いした は ○ し さん。
( 待てよ。 ということ は、 スクール時間 か?
  げーーーーっ、ここまで ボウズ じゃねーか!
  清水さん に なんて言おう。)

「 おはようございます。 清水さん 」 ( なんじゃ そりゃ )

清水さん 「 釣れてる かい? 」

私 「 すいません。 撃沈 モード まっしぐら です 」

清水さん 「 おかしいな。 一回、 いままでどおり やってみて 」

私 「 こう やって・・ 」

清水さん 私の 釣り を 見て、 
「 わかりまし た。 リトリーブ の ● ● ● ● ● を 半分 に、
  ◎ を ▼って、 きちんと ○ ○ ○ ○ & △ △ を 演出して くださ い。」

「 こう ですか? 」 

「もっと × × く 、 そして、 フライ を ▽ ▽ ▽ させない! 」

「 無理す よ。 だって 難しい もん。 」 なんて 言っていると、

本日 初の  当たり  が・・・・ ( エッ・・・ なんで )

「 ほらね、今の 感じ で 丁寧に 釣って ください。」 と、
次の人 に 釣らせるために 移動 していく 清水さんの 後姿に 感謝。
( うーん。 この人 は 何で、
  魚の動き や 反応が、 釣りしてない のに、見える んだろう?? )

しばらくして、
 悪い癖 が出て、自分の 勝手な リトリーブ に もどると 轟沈。

そのたび に 清水さんに 矯正して もらうと
 当たり が 連発?????
(うーん。 この 差 が 大きい なー )

何年も 通った 芦ノ湖 ですが、 本当に 新発見 ばかり で、
クレオール に 行かなかったら、
きっと、
自分では 絶対に分からなかった だろうなー と 思うことばかり でした。

いままで の 釣れた結果 は、 結構、 偶然だった ということも 分かり、
本当に 着眼点 や ポイント選定 が
 変わってきたスクール でした。(ありがとうございました。)

当分の 自分の課題 は リトリーブです。
( 先週の とある湖 でも 同じ指摘 でした・・・
  私は進歩しているのだろうか????)

でも、
フライカラー のローテーション、 リトリーブ の 三大要素 を、
組み合わせて 攻める、 攻め の 組み立て によって、

釣れない理由 が、 世間で語られていること ではないこと が、
分かってきた だけでも、 大きな成果 だと 思っています。

また、修行して 参加します ので 宜しく お願いします。
長文ですいませんでした。

PS:清水さんのスクール の 人脈の広さ と、 集まってくる人たち からは、
本当に 学ぶこと が 多い です。
そういう人たち に 会うこと も
スクールの楽しみ のひとつ に なりつつ あります。

中村
------------------------------
------------------------------

 ↑ ↑ ・ [ スクール 参加者からの 感想 メール ] ↑ ↑ 


毎年恒例、 の 楽しみ 実録シーン
3月解禁 渓流 湖 攻略法スクール 実際の映像
ドキュメント 動画 も、 ホンの一部 デス が、ドウゾ。

【芦ノ湖フライフィッシングスクール “スーパー・トウィッチ”】 の数々 
( ↑ コチラをクリック!)

【大物イワナ続出!3月解禁たかはら渓流スクール】  
( ↑ コチラをクリック!)

【3月解禁たかはら渓流スクール イワナがフライに襲い掛かる瞬間!】  
( ↑ コチラをクリック!)


” めて
クレオール 各種フライフィッシング・スクール を 受講された方々 に、
いちばん 多く 言われる のは、
もっと 早く 来ていれば よかった 」 との 言葉です。

臨時スクール開催 や、
各種 手配 、 開発 等々など 日々奮闘中でも ありますので、
電話 が つながらない時 には、 おかけ直し 下さい。

巷 に 溢れる テクニック?? とやら とは、
全く 違った 発想 で、
見事に、まったく 違った 結果 を 出せる。

[ 真の ] への 探求 は、
まさに、
ソクラテス の言う 『 無知 の  を 尊び、
まず 自身の 知らない事 を知る ことから 始まります。

クレオール各種フライフィッシング・スクール を、 体験した うえ で の、
  衝撃 の 「 生 の声 」 などは、 コチラ 
「 スクール参加者 の 感想  を クリック!
   新着順に、過去にも さかのぼって 次々と 御覧 戴けます。
   ( 主に、 各ブログ記事 ワク内、
     いちばん 右下の 「 Comments 」 をクリックし、ご参照。)

by creole-2 | 2006-03-26 19:24 | 3月 湖 攻略法 スクール感想 | Comments(0)


<< No265. 嬬恋バラキ湖は...      湖のフライフィッシング攻略法 ... >>